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各製品の取付説明
DS

DS Lite用充電コネクタType-C化

9min

※注意

本作業には上級レベルの電子工作スキルが必要です。既存の部品を無理に取り外そうとすると本体基板のパターン等にダメージが入り、本体基板自体の使用が困難となる可能性があります。また、はんだ付け時にポイントのブリッジが発生してしまった状態で通電してしまった場合に関しても、基板や部品等に修復不可能なレベルのダメージが入る恐れがあります。 また本体の分解難易度も既存のGBA等よりもコネクタ数やケーブルなどが多く、難しいものになっています。 上記の点を十分にご理解頂き、慎重に作業を行える方のみ本作業を実施して頂きますようお願い致します。 ご自身でのカスタムにより発生する症状や不利益について、弊社での責任を負いかねます。ご了承ください。

ご自身での作業が難しい場合、ヒミツノバにて実装作業の代行サービスを受け付けております。下記ページをご参考ください。 https://www.himitsunova.com/items/77603335



使用するパーツ

  • DS Lite USG-USBC(充電コネクタTypeC化基板)USG USB-C



必要な工具等

  • Y字ドライバー
  • プラスドライバー
  • ハンダごて
  • ハンダ
  • ハンダ吸い取り線



取り付け手順

充電コネクタの取り外し

充電コネクタの挿入ピン、6箇所を固定しているハンダを取り除きます。

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十分にハンダを取り除いた後、挿入ピンにピンセット等で力を加え、固着している部分を剥がします。 正常にハンダを取り除くことができていれば、そのままコネクタ本体を取り外すことが可能です。

基板の取り付け

元のコネクタのピンが取り付けられていたスルーホールに合わせて基板を実装します。 一度一点のみハンダ付けをし、位置の微調整を行うことを推奨します。

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一度シェルを当ててみて、取り付け位置に問題がないか、大きな傾きがないかを確認頂くことを推奨します。

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取り付け位置に問題がないことを確認できたらその他のスルーホールにもハンダを流し込み、基板を固定します。

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問題なく充電可能なことを確認します。

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本体シェルの加工

商品説明欄にも記載の通りシェルの加工を実施せずとも実装可能になりますが、Type-Cコネクタの高さの都合上シェルの一部を削っていただくことを推奨しています。

背面側シェルの充電コネクタ部分を平たい棒やすり等で軽く削ってください。

若干の干渉箇所は画像の赤い線の部分になります。

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Updated 24 Aug 2023
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