クリッキートリガー/NSPro Clicky Triggers
- プラスドライバー(キット付属のもので可)
- ピンセット(キット付属のもので可)
- ハサミもしくはカッター
- クリッキートリガー用フレキシブルケーブル
- 予備ネジセット
- 両面テープ
- ボタン用ラバーセット
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写真にマークしている4ヶ所のプラスネジを外し、コントローラの前面部分から基板とLR部パーツを取り外します。
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写真にマークしているコネクタを上方向に持ち上げ、接続されているフレキシブルケーブルを取り外します。
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写真にマークしている箇所を上方向に持ち上げ、Lボタン、Rボタンを取り外します。
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銀色の軸のパーツをピンセットなどで引き抜くと、簡単にZL、ZRボタンを取り外すことができます。
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シェルパーツに固定されているフレキシブルケーブルを取り外します。
ケーブルはシェルパーツに両面テープで貼付されているので、ピンセット等を使用して破らないよう慎重に作業してください。
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キットに同梱されている両面テープを下図のように貼付してください。
両面テープはあらかじめカットされていますが、そのままではサイズが大きいのでハサミやカッターで半分にカットすることをお勧めします。
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キットからクリッキートリガー用のフレキシブルケーブルを取り出し、先ほど貼付しておいた両面テープでシェルパーツへ固定します。
この時、フレキシブルケーブルにあらかじめ開いている穴とシェルパーツ側の突起の場所が一致するように固定してください。
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フレキシブルケーブルの長さの都合上正しく取り付けを行っても上図のマークで示した部分がたわんでしまいます。
コントローラの性能、操作上の問題はありませんが、シェルへ取り付ける際にケーブルを踏んでしまう恐れがあるため、下図のようにシェルの柱を避けるように組み入れてください。
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※写真ではわかりやすいようにLボタンを取り外して撮影しています。
各ボタン裏側に開いている穴に付属のラバーを差し込んでください。
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ラバーの取り付けが完了したら、分解したときと逆の手順でシェルパーツへボタンを取り付けてください。
この時、各ボタンが「カチカチ」と正しく押せるかを確認してください。
もし沈み込むような感覚や、正常に押せない場合はラバー、もしくはボタンが正しく取り付けられていない可能性があります。
基板へフレキシブルケーブルをしっかりと奥まで接続します。
コネクタを下方向に下げ、フレキシブルケーブルを固定します。
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あとは分解時と逆の手順で組みたて、正常に動作すれば手順は完了です。