各製品の取付説明
NS Pro コントローラー
クリッキートリガー/NSPro Clicky Triggers
10min
使用するパーツ proコントローラー クリッキートリガーキット 必要な工具 プラスドライバー(キット付属のもので可) ピンセット(キット付属のもので可) ハサミもしくはカッター キット内容物の確認 クリッキートリガー用フレキシブルケーブル 予備ネジセット 両面テープ ボタン用ラバーセット 取り付け手順 前面パネルからlr部パーツを取り外す 写真にマークしている4ヶ所のプラスネジを外し、コントローラの前面部分から基板とlr部パーツを取り外します。 写真にマークしているコネクタを上方向に持ち上げ、接続され ているフレキシブルケーブルを取り外します。 各ボタンを取り外す 写真にマークしている箇所を上方向に持ち上げ、 lボタン、rボタンを 取り外します。 銀色の軸のパーツをピンセットなどで引き抜くと、簡単にzl、zrボタンを取り外すことができます。 フレキシブルケーブルを取り外す シェルパーツに固定されているフレキシブルケーブルを取り外します。 ケーブルはシェルパーツに両面テープで貼付されているので、ピンセット等を使用して破らない よう慎重に作業してください。 キット同梱の両面テープを貼付する キットに同梱されている両面テープを下図のように貼付してください。 両面テープはあらかじめカットされていますが、そのままではサイズが大きいのでハサミやカッターで半分にカットすることをお勧めします。 クリッキートリガー用フレキシブルケーブルを貼付する キットからクリッキートリガー用のフレキシブルケーブルを取り出し、先ほど貼付しておいた両面テープでシェルパーツへ固定します。 この時、フレキシブルケーブルにあらかじめ開いている穴とシェルパーツ側の突起の場所が一致するように固定してください。 フレキシブルケーブルの長さの都合上正しく取り付けを行っても上図のマークで示した部分がたわんでしまいます。 コントローラの性能、操作上の問題はありませんが、シェルへ取り付ける際にケーブルを踏んでしまう恐れがあるた め、下図のようにシェルの柱を避けるように組み入れてください。 ※写真ではわかりやすいようにlボタンを取り外して撮影しています。 ボタンパーツの取り付け 各ボタン裏側に開いている穴に付属のラバーを差し込んでください。 ラバーの取り付けが完了したら、分解したときと逆の手順でシェルパーツへボタンを取り付けてください。 この時、各ボタンが「カチカチ」と正しく押せるかを確認してください。 もし沈み込むような感覚や、正常に押せない場合はラバー、もしくはボタンが正しく取り付けられていない可能性があります 。 前面パネルへの取り付け 基板へフレキシブルケーブルをしっかりと奥まで接続します。 コネクタを下方向に下げ、フレキシブルケーブルを固定します。 あとは分解時と逆の手順で組みたて、正常に動作すれば手順は完了です。