OSDメニュー操作方法
GBC
GBC
10min
gbc用ips液晶にはosd(オンスクリーンディスプレイ)機能が実装されています。 操作方法及び各項目の説明については以下をご覧ください。 【osdメニューの表示方法及び基本操作方法】 操作項目 キー入力 osdメニュー表示 select + a + b 決定 select + a 戻る select + b パラメータ増加 (各項目内で) a パラメータ減少 (各項目内で) b 【明るさ(輝度)調整】 液晶の明るさ(輝度)を調整できます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『brightness』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでお好きな明るさ(輝度)に調整します。 決定(select + a)を押して終了します。 【液晶表示領域の調整(縦)】 液晶の表示領域を縦(上下)に調整できます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『v position』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでお好きな表示領域に調整します。 決定(select + a)を押して終了します。 【液晶表示領域の調整(横)】 液晶の表示領域を横(左右)に調整できます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『h position』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでお好きな表示領域に調整します。 決定(select + a)を押して終了します。 【ピクセルエフェクト切り替え】 ドットを際立たせたレトロピクセル表示とips液晶ならではの滑らかな表示の切り替えができます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『pixel effect』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでon / offを切り替えます。 決定(select + a)を押して終了します。 ※2022年5月25日追記・・・ピクセルエフェクトの種類が新たに3パターン追加され、全部で4パターンになりました。従来のレトロピクセルの他に、縦線のみを強調したインターレース表示が可能です。 【バッテリーディスプレイ表示】 バッテリー残量の目安が分かるアイコンを液晶右上に表示させます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『battery display』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでon / offを切り替えます。 決定(select + a)を押して終了します。 【rgb(カラー)調整】 rgb(red,green,blue)の設定ができます。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『color adjust』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 aまたはbでr,g,bを切り替え、決定(select + a)を押します。 aまたはbでお好きなカラーに調整します。 カラー調整後、決定(select + a)を押します。 戻る(select + b)を押して終了します。 【工場出荷時の状態にリセット】 全ての設定を工場出荷時の状態に戻します。 osdメニュー表示(select + a + b)後、aまたはbボタンを押してカーソルを『factory mode』に合わせます。 決定(select + a)を押します。 カーソルが『reset』にある状態で再度決定(select + a)を押します。