INAZUMA REPLAY
GBシリーズ専用ダンパー「INAZUMA REPLAY」の使用ガイドページです。
※本ページはダンパーソフトウェアバージョン"v1.00"に従って記載しています。
※最新版ソフトウェアは下記よりダウンロード頂けます。 https://drive.google.com/drive/folders/1ssf4YAAzrcxtBIDoGnlhZxrsMqvzVAxC?usp=drive_link
※最新版ファームウェアは下記よりダウンロード頂けます。 https://drive.google.com/drive/folders/1Sr6MDYrRAZmmuHiI8jLDwHuBH5AHUYUw?usp=drive_link
※INAZUMA REPLAYはWindows OS上で動作するダンパーソフトを使用してロムデータやセーブデータのバックアップを行うロムダンパーです。 ご利用にはWindows OSを実行可能なPC環境が必要となります。
下記のURLより最新版のダンパーソフトウェアをダウンロードし、圧縮ファイルの解凍を実施してください。
※正常にダウンロードできない、解凍できない場合はお使いのセキュリティソフト、ウェブブラウザの設定をご確認ください。
ダウンロードしたダンパーソフトを起動します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/7W0kChTC_ps2VSWK-EZiV_ss002-inazuma-replay.png?format=webp)
USB Type-Cケーブルを使用してINAZUMA REPLAY本体をPCへ接続します。 必要な場合はプルダウンリストから接続したINAZUMA REPLAYを選択します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/LvN9kAXMVriRSEEZoeqEh_ss00221-inazuma-replay.png?format=webp)
カートリッジを挿入すると、カートリッジの詳細情報が下図のようにダンパーソフト側に表示されます。
![GB/GBCカートリッジの場合 GB/GBCカートリッジの場合](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/hhTbZf_x703P5X6QbjKmY_ss223-inazuma-replay.png?format=webp)
![GBAカートリッジの場合 GBAカートリッジの場合](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/JnL5XmwFARoAkbP9c3Z_Z_ss003-inazuma-replay.png?format=webp)
下図のように正常にカートリッジ情報が表示されない場合、読み込み不良が発生しています。 接点のメンテナンスを実施の上、再度接続してみてください。
なお読み込み不良が発生しているときの表示は下図と同じとは限りません。
![読み込み不良が発生している場合 読み込み不良が発生している場合](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/tvdMKnQ7pRO_-MkTwIKPB_ss004-inazuma-replay.png?format=webp)
接続しているカートリッジのロムデータをダンプします。
正常にカートリッジ情報が表示されていることを確認します。
『ROM吸い出し』のボタンを押します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/259kEzeyfeZXBGMU8rKi5_ss00223-inazuma-replay.png?format=webp)
ポップアップウィンドウが表示されるので、ロムデータの保存先、ファイル名を設定して「保存」ボタンを押します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/m1NLY1C4R0hBK5qJm8fXr_ss006.png?format=webp)
吸い出しが始まるとプログレスバーが動き始めるので、一番右まで進んだら吸い出し完了です。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/cFaSmS9WFw5FwQFcTfNmh_ss008-inazuma-replay.png?format=webp)
正常に保存できていることを確認します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/vagGeSvB361977fIrSENv_ss011-roms.png?format=webp)
接続しているカートリッジのセーブデータをダンプします。
正常にカートリッジ情報が表示されていることを確認します。
『セーブデータ吸い出し』のボタンを押します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/ZktftlDFAc3pYkKNMRTBl_ss003333-inazuma-replay.png?format=webp)
ポップアップウィンドウが表示されるので、セーブデータの保存先、ファイル名を設定して「保存」ボタンを押します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/0AEM4dPjC2iUH2Tn-QEdv_ss009.png?format=webp)
吸い出しが始まるとプログレスバーが動き始めるので、一番右まで進んだら吸い出し完了です。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/J36-vi4OZDk1zxbZLRHTq_ss4446-inazuma-replay.png?format=webp)
正常に保存できていることを確認します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/wzT23QM9wBz8ty5N7wkvo_ss010-roms.png?format=webp)
接続しているカートリッジへセーブデータを書き込みます。 現在カートリッジに保存されているセーブデータは削除され、選択したsavファイルの内容に上書きされます。ご注意ください。
正常にカートリッジ情報が表示されていることを確認します。
『セーブデータ書き込み』のボタンを押します。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/rhgkHod8FgEnOIAnzRzKu_ss004443-inazuma-replay.png?format=webp)
ポップアップウィンドウが表示されるので、書き込みを行うセーブファイル名を選択して「開く」ボタンを押します。
すぐにセーブデータの書き込みが開始します。
書き込みが始まるとプログレスバーが動き始めるので、一番右まで進んだら書き込み完了です。
![Document image Document image](https://images.archbee.com/9vpX4ZLltE6i6VQ3poDQb/mW6E_RLJzVXo1DQjD7wVy_ss4450-inazuma-replay.png?format=webp)
カートリッジを起動し、正常に書き込みできていることを確認します。
こちらのメニューはINAZUMA REPLAY本体のファームウェア更新の際に使用するものとなっております。
もし誤ってボタンを押した場合、本体の再接続とソフトの再起動をしてください。
※最新版ファームウェアは下記よりダウンロード頂けます。 https://drive.google.com/drive/folders/1Sr6MDYrRAZmmuHiI8jLDwHuBH5AHUYUw?usp=drive_link